How r you doooing?
I'm good. How r you ?
祝! ローカル友達作りレース3着は、私!‼!
次男が運んでくれた縁である。勿論、私一人の力ではない。
出会いは、1カ月前の事。次男がお呼ばれしたクラスメイトのお誕生日会の時だ。
リアルでルイジアニアンと接触するのは、この時がほぼ初めて。それまでは、まだワクチン接種も全体に行き渡っておらず、ソーシャルディスタンスを取ることが声高に叫ばれていたので、初めての人と知り合いになるなど、ほぼ難しい状況だった。
ヨーロッパに駐在していた時は、長男のお友達関係で何度も招待されたお誕生日会。次男の時は、日本で一度だけ呼ばれたことがある。それ以来だ。懐かしい想いと共に、不安もよぎった。
(久しぶり過ぎる…。それに、国が違えば、きっとマナーも違うだろうなぁ…。子供を置いていけるんだろうか、それとも、パーティー中ずっと、見守りかしら?コロナ下だし、きっと、他の人も手探りかしら…。それに何と言っても、、ローカルが話す英語、、聞こえるかしら…。)
दान、dāna君が会社の方にリサーチしてくれたものの、
दान、dāna君「結局、個々人による…らしいよ。当日、様子を見て判断するしかないね。」
(まあ、欲を掻かず、、通訳のदान、dāna君も居てくれるし、取り敢えず、初回だし参加することに意義あり、で行こう。)
みんな、帰る様子もなく、持参したであろう椅子を持ち出し、座っている。取り敢えず、子供を水着に着替えさせ、傍らで見守る。招待状には、親の携帯番号も書いていなければ、出欠も取らず、何時に終わるのかも記載がなかった。
(うーん、これが、アメリカ人のやり方なのかしら???)
そんなことをदान、dāna君とボソボソ呟いていると、同じような事を話しているママ達が傍に。
どうやら、状況から察するに、
①すごく仲良しのグループ + ②親族 + ③にぎやかし要員(所謂、さくら)で呼ばれたも同然のクラスメイト
から、構成されているようだった。
当然、我々は③に属していた。
3時間弱立ち尽くしていたので、流石に、色々と学校のこと含め、様子が分かった。
ささやき女将として通訳をしてくれた、दान、dāna君のお陰もあるけれど、話しかけてくれたママ達の話も、全く分からないだろうなぁと思いきや、ゼロではなかった。
彼女たちも、お互いに初めまして、だったり、こんな盛大なお誕生日会に呼ばれるのも初めてだというママもいた。
お誕生日会の付き添いという一大仕事を終えたが、、、まだ、私にはやらなくてはならない任務があった。
(ここで帰っては次がない! 次男が仲良くしている子のママの連絡先だけは、ゲットしよう!)
闘志がみなぎり、鼻息荒くチャンスを伺っていたら、向こうから
Nママ「連絡先を交換しましょ、もしよかったら、今度一緒に遊びませんか。」
(おお~!これまで頑張った甲斐があったよ。ついにローカルのリアルでの知り合いが出来ました。感涙 お友達になれるかは、we will see…。)